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アロマで認知予防

アロマテラピーはリラックス効果をはじめ、さまざまな効果がありますが、近年では認知症予防の効果もあると注目されています。

アロマと認知症の関係や、どんなアロマが良いのかなどを詳しく紹介します。

アロマが認知症に効果があると言われている理由

認知症を発症すると、まず嗅神経(きゅうしんけい)にダメージを受けます。

そのダメージが海馬(かいば)に伝わり、脳全体の機能を低下させる、というメカニズムで認知症が悪化することがわかってきました。

アルツハイマー病(AD)10例を含む高齢者28例を対象として,コントロール期間の後アロマセラピーを実施し,それぞれ前後で検査を行ないその有用性を検証した.全員にGBSスケールの自己に関する見当識の有意な改善が見られた.効果はAD患者,また軽度~中等度AD患者においてより著明であり,知的機能の総点でも有意に改善した.

引用:http://dementia.umin.jp/19-1-77-85.pdf

タイトル:アルツハイマー病患者に対するアロマセラピーの有用性

(最終閲覧日:2017/10/29)

アロマによる認知症の改善は研究によっても明らかになっています。特定の香りを嗅ぐことで記憶がよみがえることもあるように、記憶と香りには密接な関係があるのです。

また、嗅神経は他の神経よりも再生能力が高く、香りによる効果的な刺激を与えることで機能が回復しやすいと言われています。

そのため、香りによって嗅神経のダメージを軽減し、海馬を活性化できれば認知症の予防や改善に役立てることができると考えられています。

認知症の予防に効果があるアロマオイル

種類が豊富なアロマですが、その中から認知症に効果的とされている香りがあります。代表的なアロマオイルの種類と特徴をご紹介しましょう。

ラベンダー

抗炎症作用や殺菌作用があり、安眠効果を高める効果があります。ラベンダーにもいくつか種類がありますが、認知症に最も効果が高いと言われているのが真正ラベンダーです。

ローズマリー・カンファー

神経刺激作用、鎮痛作用があり、集中力が増すと言われています。一般的にローズマリーを指すものはローズマリー・シネオールという種ですが、シネオールに比べてカンファーは、筋肉と神経へ働きかける力が強いとされています。

レモン

抗うつ作用や抗けいれん作用があり、気持ちが高揚する効果があります。レモンは光毒性があるため、肌に直接使用した場合は12時間は紫外線を避ける必要があります。

オレンジ・スイート

催眠作用や鎮静作用があり、高いリラックス効果を得られます。レモン同様に、光毒性があるので肌に使用した場合は12時間は紫外線を避けましょう。

最も効果があるのは「ローズマリー・カンファー」

認知症に効果があるアロマをいくつか紹介しましたが、研究の結果でローズマリー・カンファーが最も効果があることがわかっています。

さらに、最も神経細胞を活性化させる香りがローズマリー・カンファーにレモンを配合した香り、ということも研究で明らかにされています。

アロマの香りによって嗅覚が刺激されると、脳に香りの信号が伝わり、自律神経をコントロールしたり、身体機能を整えたりすることができます。

アロマの香りによって「リラックスできる」「楽しい記憶がよみがえる」「悲しみや不安に耐えられる」といった心理的な効果も期待できるので、身体面と一緒に心の問題も改善することができます。

睡眠をしっかりととることは、ボケ防止に効果的です。詳しくはこちら>

アロマオイルの使い方

アロマオイルを使う際、昼と夜で別の香りを嗅ぐことで認知症予防の効果を高めることができます。

【昼】

ローズマリー・カンファーとレモンを2:1の配合で2時間以上嗅ぐようにしてください。そうすることで交感神経が刺激され、神経細胞を活性化させることができます。

集中力を高めて記憶力を強化する効果があるので、午前中に嗅ぐのをおすすめします。

【夜】

ラベンダーとスイートオレンジを2:1の配合で寝る1時間前から2時間以上嗅ぐようにしてください。

副交感神経を優位にし、リラックス効果を得ることができます。不眠の改善や不安軽減にも効果的です。

このように、時間やタイミングに合わせて香りを別にすることが重要になりますが、それと同時にアロマを楽しむことも大切です。

ここからはアロマを楽しむ方法について紹介していきます。アロマを楽しむ方法はいくつかあるので、使う本人や使い勝手に合わせて取り入れてみてください。

ディフューザーを使う

アロマを楽しむ方法で最も一般的なのが、ディフューザーを使う方法です。ディフューザー本体に、水とアロマオイル数滴垂らすことで、霧状の水が出てきて広範囲にアロマの香りを楽しむことができます。部屋でゆっくりすごしたい時や、長時間アロマの香りを楽しみたい場合に最適です。

アロマペンダントを使う

アロマペンダントは電源を入れたり場所をとったりすることがないので、手軽にアロマを取り入れたい場合や、お出かけ先で香りを楽しみたい時に便利なアイテムです。

首に下げておくだけで香りを楽しめるので、外出時でもアロマ効果を得ることができます。また、木製やステンレスと種類も豊富でデザインや使い勝手もそれぞれ違うので、ピッタリなものを選びましょう。

アロママッサージをする

アロママッサージは直接肌に塗って香りを楽しむ方法になります。少し手間はかかるものの、香りを楽しむだけではなく、触れ合うことで安心感を得たりコミュニケーションをとったりすることができます。

また、アロママッサージには、手や足をほぐしてあげることでリラックス効果も得られます。事前にパッチテストを行って、皮膚がかぶれたり赤くなったりしないか確認してからマッサージを行ってください。

アロマオイルを活用する際の3つの注意点

アロマオイルを使う際はいくつか注意してほしいことがあります。

1.100%天然由来の精油を使うこと

アロマオイルには、植物から丁寧に抽出された混じり気のない100%のピュアオイルと、そうでないものがあります。

嗅神経を効果的に刺激する成分は、化学合成物には含まれていないため、必ず天然由来の精油(エッセンシャルオイル)を使用してください。

2.鼻に近づけすぎない

アロマオイルの香りは嗅神経を刺激するだけではなく、痛みの神経にも作用してしまいます。

そのため、鼻に近づけすぎてしまうと頭痛や不快感が起きる可能性があるので注意してください。

3.精油ごとの注意事項や禁忌を把握して使う

ローズマリー・カンファーの場合、妊娠中や授乳中の方、てんかんの方、乳幼児への使用は避ける必要があります。

レモンやスイートオレンジの場合、肌に使った後は紫外線を避けなければなりません。

このように精油によって注意事項や禁忌(きんき)があるので、使用する前に必ず確認するようにしてください。

自分にあったアロマを取り入れよう

ここまでアロマと認知症予防の関連性について紹介してきました。

アロマの香りによってリラックス効果を得られるだけではなく、身体機能を改善することもできるので、身近な改善策としてはとても効果的です。

香りを楽しんだりマッサージで触れ合ってコミュニケーションの場にしたり、楽しみ方はさまざまあります。自分が取り入れやすい方法から試してみてくださいね。

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