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若年性アルツハイマー

アルツハイマーと言えば、高齢者が発症するというイメージを持っている人も少なくありません。実際、アルツハイマーを患う人の多くは高齢者です。

しかし、若い人にも発症リスクはあります。ここでは、そんな若年性アルツハイマーについて解説します。

若年性アルツハイマーとは?

若年性アルツハイマーは、名前の通り若い人が発症するアルツハイマーです。この症状の最大の特徴は、ほとんどが遺伝で発症するということにあります。

従来であれば70~80代で発症するのに対し、若年性アルツハイマーの場合だと早い人で40代とされています。

40代は、ある程度のキャリアを積み重ねて仕事もこれからという年代でしょう。

このようなタイミングでアルツハイマーになると、日常生活や仕事に支障をきたしかねません。

場合によっては、積み上げたキャリアが台無しになる恐れもあるのです。

アルツハイマーと若年性アルツハイマーの特徴と違い

アルツハイマーと若年性アルツハイマーの違いとして、発症する年齢が挙げられます。

一般的には64歳以下で発症すると若年性アルツハイマーに分類され、それ以上の年齢になると通常のアルツハイマーとされています。

【若年性アルツハイマーの特徴】

  • 初期症状が分かりにくい
  • 悪化するまでの進行が早い
  • 判断能力が低下し、料理など簡単なことができなくなる
  • 記憶力が低下する
  • 妄想や幻覚という症状が現れる
  • トイレなど、日常生活の行動すらままならなくなる

アルツハイマーを自覚するタイミングとは

年齢の違いによって、自分がおかれる環境というのは大きく異なります。

特に、仕事の有無に関しては生活環境に強く影響してくるので、アルツハイマーの症状が自覚しやすくなるのです。

64歳以下(若年性アルツハイマー)の場合

若年性アルツハイマーの初期症状として、記憶障害や見当識障害が起こります。記憶や見当識は仕事を行うにあたって、必要不可欠となる機能です。

そのため、普段は起こさないようなミスを頻発してしまう傾向にあります。

その異変は、本人よりも同僚や部下の方が早めに察知しているかもしれません。

現に、周囲の指摘がきっかけとなり、若年性アルツハイマーが発覚したというケースも多いです。

【このような経験がある人は要注意】

  • 同僚や上司の名前が出てこない
  • 取引先との商談を忘れてしまったことがある
  • 書類などに日付を記入する際に手が止まりやすい
  • 行き慣れた場所であるにも関わらず迷子になったことがある

65歳以上(アルツハイマー)の場合

65歳以上になると定年退職を迎え、余生を満喫する人が多くなります。

自分の趣味に打ち込んだり国内旅行を楽しんだりと、今までとは異なるライフスタイルに生きがいを感じるでしょう。

しかし、仕事をしていたときよりも、コミュニケーションをとったり作業をこなしたりする機会は確実に少なくなります。

たとえ、アルツハイマーの症状が出たとしても、他人から指摘される環境下になくなってしまうため発見が遅れやすくなるのです。

家族が異変に察知できればいいのですが、アルツハイマーは初期症状が分かりにくく、年齢的な問題から軽い考えで済まされることも少なくありません。

そのため、異変に気づいた頃には、症状が深刻化しているケースが多いのです。

アルツハイマーの発見は周囲の環境が大切

アルツハイマーを自覚するためには、周囲の環境が非常に重要であることが分かりました。

何気ないコミュニケーションの一つひとつでも、アルツハイマーを早期発見するために重要な要素です。

アルツハイマーは年齢によって発見のきっかけが異なるため、自身の年齢や環境に合わせて、周囲との付き合い方やライフスタイルを見直しましょう。

若年性アルツハイマーは早期発見・治療が重要

アルツハイマーは、重症化すると治療が困難になってしまいます。特に若年性の場合では、個人差はあれど従来のアルツハイマーよりも進行が早い傾向にあるので要注意です。

しかし、早期発見できたらといって、アルツハイマーを完治させるのは難しいでしょう。現代医療では、症状を和らげて進行を遅らせることで現状維持が可能です。

まずはセルフチェックしてみよう

  • 会話をする機会が減少した
  • 物忘れが激しくなった
  • 元気がないように見られることが多くなった
  • 外出することが少なくなった
  • 興味があることや趣味に意欲が湧かなくなった
  • だれでもできる軽作業がこなせない
  • 今まで作れた料理を失敗することが増えた

これらのチェック項目に心当たりがある人は、一度診察を受けることをおすすめします。

また、若年性アルツハイマーの場合では、症状が似ていることから鬱病と誤認するケースも珍しくありません。

年齢が若いほどアルツハイマーの可能性が低いと考えられる傾向があるので、鬱病と誤診される可能性があるということを頭の片隅に入れておきましょう。

若年性アルツハイマーの予防・対策

一度、発症してしまうと完治が困難な若年性アルツハイマーですが、ライフスタイルを見直すことで予防・対策ができます。

どのような生活習慣を見直せばいいのでしょうか。

【運動】

  • 軽い運動でも良いので毎日続ける(散歩でもOK)
  • 1日中座りっぱなしなら定期的にストレッチを挟む
  • ランニングや筋トレ、ヨガなど何か趣味になりそうなものを見つける

【食生活】

  • 糖質、塩分の過剰摂取を控える
  • バランスの良い食事を摂るように心がける
  • よく噛んで食べるようにする
  • DHA、EPAを積極的に摂取する

【基本的な生活習慣】

  • 暴飲暴食をしない
  • アルコールの過剰摂取を控える
  • タバコを吸わないようにする
  • 睡眠時間はしっかり確保する(7時間目安)

見直せるポイントはいくらでも見つかるはずです。それをノートに書き出し、1つずつチェックして改善していきましょう。

生活習慣の見直しが若年性アルツハイマーの予防に

現在では、定年後の暮らし方も多様化するようになりました。それにより、体が元気であれば、いつまでも若々しさを保つことが可能です。

しかし、モノであふれかえる現代社会では、どうしても生活が不規則になりがちです。それゆえに、若年性アルツハイマーを引き起こすリスクも高くなります。

生活習慣を、抜本的に見直すのは難しいかもしれません。ですが、未来の自分への投資と考え、行動に移すことが若年性アルツハイマーを防ぐために大切です。

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